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その他の悩み「腰痛」

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腰痛を体の中から治しましょう

腰痛イラスト

腰痛の原因は様々ですが、漢方薬の中にも腰痛に使われる処方がいくつかあります。
症状や体質、体格年齢などにより腰痛や、腰からくる坐骨神経痛なども随分と楽にすることができます。ぎっくり腰のような急性の腰痛にもよく効く漢方薬があります。

「漢方薬」で腰痛対策!

腰痛に使われる漢方薬を選ぶには症状の特徴が大事になります。

◆朝起きがけに一番症状が強く、少し動いていると楽になってくるという方
おおむね天気が悪くなる前に症状が悪化したり、冷やすとつらくなったりするなどの症状があります。このタイプの方はお風呂に入ったり、カイロで温めたりすると楽になります。
この腰痛のタイプの方には温める漢方薬をよく使います。細辛という生薬や、附子という生薬の入った漢方薬がよく効きます。一番よく使われる漢方薬です
◆疲れたり、長時間同じ姿勢でいたりすると症状がつらくなる方
腰の血行が悪くなっている方の腰痛は、左側に起こりやすいとされ、足の筋肉がつったり、しびれがあったりするタイプの方もいます。このタイプの方は、血行を良くする桃仁や筋肉の弾力性を回復させる威霊仙、足の血行を促す牛膝などの配合された漢方薬を使います。
◆慢性化したり、腰椎の周辺が弱くなったりしている方
中国の漢方薬でよいのがあります。いずれも症状や体質の状態を確認して使うと、治りにくい症状がずいぶんと楽になります。慢性腰痛に使われる漢方薬は、症状がとれてからも腰を丈夫にする目的で続けると、腰痛で悩むことがほとんどなくなるといわれています。骨粗しょう症の予防にもこれらの処方は有効です。
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食事で腰痛対策!

腰痛イラスト

食事で大切なのは、体を冷やさないことです。
味のバランスとしては骨や筋肉を丈夫にするミネラルを多くとり、酸味のものを毎日とるようにして筋肉を柔らかく保つことも大切です。

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これだけは注意しましょう!

ワンポイントアドバイス

腰痛の漢方薬選びは、症状や体質などの特徴を考えて選ばないと十分な効き目が期待できません。
見当違いな漢方薬を飲んでがっかりされている方の話を、最近よく耳にします。

店主も腰痛で悩んだ経験がありますが、漢方薬のおかげで年に何回も悩まされたぎっくり腰を、ここ数年経験せずに済んでいます。

薬は少し慎重にお選びください。

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腰痛が治った!嬉しい体験記

42歳 男性 167cm、62kg 内装業

■症状

仕事柄、以前からの腰痛持ち。ひどいとまっすぐ立てないぐらいひどくなる。少しヘルニア気味といわれて病院では鎮痛剤を処方され、リハビリにも通ったがひどい症状を繰り返す。特に朝起きづらくなり来店。
症状は天気が悪くなる前や、寒いとひどい。

■処方とその後の経過

症状から独括寄生湯という漢方薬をお選びした。服用して7日目ぐらいからずいぶんと腰が軽く感じるようになり、それからしばらくして腰の痛みを忘れる日が出てきた。飲んでいると調子が良いので続けている。

腰痛でお悩みの方お気軽にご相談下さい

電話:(0568)34-9869
営業時間:火~金曜日 9:30~19:00土曜日9:30~18:00(※受付は終了30分前まで)
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