漢方薬用いて、アトピー、ニキビ、しみなどの皮膚のお悩み、その他、種々の体のお悩みを改善するお手伝いをします。

よい血を作ろう!よいち漢方薬局

  • HOME
  • 食事で体質改善
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
お肌のお悩み
  • ニキビ
  • アトピー
  • しみ、しわ、たるみ
婦人科系のお悩み
  • 生 理 痛
  • 女性不妊
  • 更年期障害
神経系のお悩み
  • ふわふわ・めまい
  • あがり症、緊張症、赤面
その他のお悩み
  • ガン
  • 男性更年期
  • 男性不妊
  • 腰痛、頚椎症
  • 神経痛・しびれ感
  • 妊娠、授乳中の諸症状
  • 胆石・尿道結石
  • 痔
  • 咳、声がれ
  • 逆流性食道炎
  • 過敏性腸症候群
  • 下肢静脈瘤
kensankanpoのブログ よいち漢方薬局営業カレンダー

神経系のお悩み「ふわふわ・めまい」

HOME >その他の悩み「胆石・尿道結石」

胆石・尿道結石を体の中から治しましょう

胆石・尿道結石イメージ

漢方薬や民間薬(どくだみなど)の中には胆石や尿道結石に用いられてきたものがあります。

服用することで胆石ならば胆汁がよく出るようになり、自然と腸に落ちることもあります。

尿道結石の場合は、尿と一緒に排泄されることがあります。また、何度も繰り返す体質の方も、適切な漢方や生薬茶を飲むことで予防的な効果を期待することができます。

「漢方薬」で胆石・尿道結石対策!

胆石対策

放置できるくらいの胆石の場合、漢方薬や民間薬をうまく使えば、症状の緩和や胆石の排泄ができると経験的にされています。油物やストレスからくる、右の脇腹から背にかけての違和感や、右の肩こりなどの症状がなくなる方も多いです。

漢方では柴胡剤というものがよく使われます。多少痛みや違和感が強い場合は、カワラヨモギ(茵陳蒿)や芍薬の配合された処方を選びます。川楝子や延胡索などの配合されたものも痛みの軽減や違和感を取るのに役立ちます。この場合も金銭草という生薬のお茶を服用すると良いとされています。

あと、強い発作時には「熊の胆」を使うとすることもあります。いずれの場合にも、便通を改善する治療法がよく使われています。

尿道結石

尿道結石や癒着を起こしていない腎結石に効果のある漢方薬もあります。

漢方薬の中には利尿効果のある生薬があり、これを効果的に使うことでうまく行けば石が早くおりてくれます。

ビールや水分を多くとり、縄跳びも良いですが、漢方薬も体に負担が少なく効果が高いこともあります。

猪苓、沢瀉といった生薬の配合されたものや滑石の配合された処方がよく使われます。民間薬的には裏白柏、赤芽柏、連銭草、金銭草などがよく使かわれます。これらの民間薬は継続して服用することで再発をかなり予防できるとする意見もあります。

ページのトップへ

食事で胆石・尿道結石対策!

胆石

コレステロールを多く含む食事や、便秘になりやすい食事は避けましょう。不規則な食事のとり方も良くないです。夜遅く食事をとる方は、夜の食事を軽めにとることが大切です。アルコールや喫煙も負担になります。

尿管結石

保存剤を使った食品は避けましょう。「リン酸」と書いてある物はよくないです。あとは、水分をこまめに取ることも必要です。温かく多少カフェインの入った物がおすすめです。

食事で改善の基本へ
ページのトップへ

これだけは注意しましょう!

ワンポイントアドバイス

胆石、尿管結石は、とても症状がひどいと強い発作的な痛みが現れます。

ですから、痛みが強いときは用心しますが、痛みがしばらくこないとつい安心してしまう方が多いようです。

「石持ち」の方は、普段から食事時や生活に気をつけ、自分に合ったお薬などは、ぜひ続けましょう。

また、あまり症状がひどい場合はお医者さんとよく相談して適切な処置を受けることが大切です。

ページのトップへ
 

「胆石」 嬉しい体験記

64歳 女性 157cm、58kg

■症状

以前から健康診断で胆石があることはわかっていたが、大きさが小さいのと手術的な治療は苦手なのでお医者さんに経過を見ていただいていた。漢方がいいのではと知人にいわれて相談。時々、右脇腹に鈍い痛みがあり。血圧高めで、便秘がち。チーズなどの乳製品が大好き。好物を食べるとその後痛みがひどくなる。右の肩甲骨から肩にかけてのコリがひどい。

■処方とその後の経過

漢方薬の大柴胡湯をすすめ、金銭草をお茶にして服用していただく。数週たった時には肩がずいぶんと楽で、便通もよくなった。3ヶ月後に超音波の検査では石はまだあるが、体調や石からくると思われる違和感がないので継続している。

 

尿管結石 嬉しい体験記

62歳 女性 158cm 53kg

■症状

少し前から腰に鈍い違和感があり。時々血尿が出ている。
お医者さんで見ていただいたら12mm程の石があるといわれた。水分の補給等の指示と痛み止めを処方され経過を見ようとのこと。漢方でと来店される。

■処方とその後の経過

金銭草をお茶として服用してもらい、猪苓湯という利尿、潜血をとめるお薬をおすすめする。

服用して尿がよく出るようになりすっきりとした感じになった。7日目に排尿時に少し痛みを覚え、その時、尿に血が混じっていたのがあった。その後は腰の違和感がなくなり調子が良い。

ひょっとしてこれで石がなくなったかと思いお医者さんでもう一度調べていただいたら石がなくなっていた。

胆石・尿道結石でお悩みの方お気軽にご相談下さい

電話:(0568)34-9869
営業時間:火~金曜日 9:30~19:00土曜日9:30~18:00(※受付は終了30分前まで)
ページのトップへ
  • ホーム
  • 食事で体質改善
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ

〒486-0905 春日井市稲口町2丁目13-1 TEL:(0568)34-9869 営業時間:火~金曜日 9:30~19:00土曜日9:30~18:00(※受付は終了30分前まで)