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神経痛としびれ感のお悩み

HOME >その他の悩み「神経痛としびれ感」

神経痛としびれ感を体の中から治しましょう

神経痛としびれ感イメージ

神経痛やしびれ感は体のいろいろなところに現れます。
原因がはっきりしているものから、そうでないものまで様々です。

漢方薬には神経痛やしびれ感に良く効く処方が多くあります。症状のある場所や程度、症状が起こる状況でそれぞれ異なる処方で対応します。

帯状疱疹後の神経痛にも漢方薬がよく使われるようになってきています。

「漢方薬」で神経痛としびれ感対策!

神経痛やしびれ感を漢方では「風」邪と呼んでいます。

これは外からの刺激(気温や気圧など)の影響を言う場合と、体の中の神経の過敏さや神経の細胞損傷による神経の過敏さを言うこともあります。 いずれにせよ神経痛やしびれ感には漢方薬が良い効果を上げることがあります。

漢方の神経痛やしびれ感のお薬は症状のある場所によって処方が変わります。
上半身、肩、腕、手先、胸、腰から足、足先と大まかに分け、それぞれの部位に一番よくつかわれる処方があります。処方はいろいろとありますが、共通しているのは「内側から温めて血行を促す」ということです。

つかわれる生薬は桂枝、麻黄、附子などの温める生薬の配合された処方が多く、それらの生薬に芍薬、当帰などの血行を良くする生薬が配合されています。

面白いのは、神経角ある箇所の体の構造が単純なところには生薬の少ない処方が使われ、複雑な箇所(太ももや、肋間神経痛など)では薬味の多い処方がよく使われます。

相談例で多いのは、肋間神経痛で「左右脇腹の張り痛み」の漢方相談が多いです。
また、帯状疱疹後の痛みにも漢方薬がよく効くことがあります。附子の入った処方が使われ、ある程度、落ち着いたら霊芝などを服用すると楽に生活ができるようになる方が多いです。

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食事で神経痛としびれ感対策!

よく使われるのはハトムギ(ヨクイニン)のお茶です。毎日とるとよいです。

あと、食品として最近健康食品として売られている「蟻(アリ)」も良いとされています。「蟻」の健康食品はミネラル類が多く含まれていて、痛みやしびれ感だけでなく「痛みや腫れの伴わない関節の変形」によいとする報告もあります。

ちなみに、変形性関節症(指のへパーデン結節、ブシャール結節など)にも蟻やハトムギはある程度の進行を抑えるという報告があります。

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これだけは注意しましょう!

ワンポイントアドバイス

神経痛やしびれ感で頚椎や腰椎などの重要な関節に問題がある場合はリハビリや運動が欠かせません。

腕のしびれがあって、頚椎が問題のある場合、頚椎の簡単なリハビリや背中や肩の筋肉の柔軟性や筋力アップは治療の上で大切です。

ラジオ体操など自分でできることを継続することで、症状が改善する場合も多いです。自分に合ったリハビリを、専門家とぜひ相談して続けましょう。

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神経痛としびれ感 嬉しい体験記1

  63歳 女性 160cm、48kg

■症状

頚椎の狭窄からくる左腕のしびれ感。腰も悪く坐骨神経痛もある。しびれが強いと気分が憂鬱で仕方がなく、頭の中が体のことばかりになってしまう。漢方を信じているわけではないが、治った人がいると聞いて来店。

■処方とその後の経過

テレビで放送されていた頚椎に負担の掛からないリハビリがあることを話し、ラジオ体操をすすめる。

漢方薬は、腕のしびれ感をとる処方で、附子と桂枝の配合されたものと、関節の血行を良くする漢方薬をお選びした。1ヶ月で、少しいいかな。という日はあるが、全体的にはまだ辛い。頑張るよう励まし、運動とリハビリを続けるようにお願いする。3ヶ月でしびれを忘れる日が出てきて、6ヶ月後にはよくなってきている実感と自信が出てきた。

 

神経痛としびれ感 嬉しい体験記2

67歳 女性 153cm、42kg (知り合いのお医者さんより紹介)

■症状

数カ月前に腰のところに帯状疱疹が現れた。皮膚上の症状はお医者さんの治療で消えたが、神経痛が残った。寒くなるとずいぶんと辛い。

■処方とその後の経過

桂枝と麻黄、附子の入った温める処方を進めた。たまたま早く効いてくれて、3日目から楽になり10日ほどで痛みは殆ど感じないぐらいになった。

神経痛としびれ感でお悩みの方お気軽にご相談下さい

電話:(0568)34-9869
営業時間:火~金曜日 9:30~19:00土曜日9:30~18:00(※受付は終了30分前まで)
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